12月13日(水)
12月5日(火)
11月20日(月)
11月18日(土)
11月9日(木)
10月31日(火)
10月14日(土)
10月9日(月)
10月4日(水)
9月24日(日)
9月17日(日)
9月11日(月)
9月5日(火)
8月24日(木)
8月19日(土) 久しぶりの更新になってしまいました。結構いろいろなことがありましたが、バタバタしていて、あっという間に過ぎてしまいました。7月には引越しもして、1ヶ月も経つというのに箱の中に埋もれています。 7月30日に所沢市3部リーグの地元のチームで1試合したのですが、9時からの試合にもかかわらず、後半途中からは集中力が切れ、立っているのもやっとな状態でした。その後主審も1試合して、最後はへろへろになってしまいました。はっきりいってこの時期のサッカーは体に良くありません。 会社のチームでの活動は停滞しており、9月16日まで試合が無いため、9月2〜3日に波崎に合宿に行く計画を立てています。毎年1〜2回は行っているのですが、今年は研修や引っ越しの予定が詰まっていたため企画することができませんでした。本当は私がいなくてもやってもらえると良いのになあと思ってはいます。波崎は芝のグランドも多く、同じように合宿をしにきているチームもあるので、まず対戦相手に困ることはありません。幸い4〜5回行っているのですが、レベル差の無いチームとばかり対戦することが出来ています。というか我々が相手に合わせてしまう部分も多いにあるのですが。 引越しをして浦和から離れてしまいましたが、浦和の後半戦もホームゲームは見に行きます。今迄は本当にすぐそばだったので、試合に対する思い入れも正直いってあまり強くはなかったのですが、これからは通うのにも時間がかかり、その分不甲斐ない試合をした時の怒りは相当大きくなると思います。実際ずっと浦和の試合を見続けてきましたが、個人的な実力差があっても、ゲームで相手を圧倒するという試合がまったくありません。20試合を終えてもサッカーの形が全然出来ていません。試合をこなしてくればある程度の攻め、守りのパターン(良い意味での形)が出来てくるはずです。点のとられ方はひどいし、攻撃はフリーランニングはない、コンビネーションがなく、3つ以上パスが繋がらない、ひらめき、クリエイティブのかけらもない。『こんなサッカーをわざわざの時間をかけて観に来る価値があるのか。』そんな疑問が出てきそうです。県の企業に出資依頼をしたということですが、まず内部の体制の見直しを行う必要があると思います。指導者にやりたいサッカーのビジョンはあるのか、あるのならばそれをいかにして選手に把握させ、実践させるか。もしそれが出来ないのならば辞めるべきです。クラブのマネジメントも成果が出ないならば、正しい方向に進むように軌道修正をするべきです。それが出来ないなら責任を取るべきです。 8月2日の対新潟戦も全く同じ傾向で本当にこれでプロのチームなのかとあきれてしまうような試合内容でした。攻撃はワンパターンで、パスが全然回らないし、ボールを貰う動き、スペースを空ける動きは新潟の選手の方が理解できている様に感じました。 千葉すず選手の問題については、いろんな意見が出ています。 【本当の勝者は千葉すずだ】(マーティ・キーナート) テリー伊藤はトップレベルの選手には夢を与える義務があるといっていたが、プロ選手でない水泳選手にそんなことを簡単には言えないと思います。スポーツ界だって、一般社会だっていろいろな人がいて成り立っているのであって、シャイな人、ぶっきらぼうな人、ていねいな対応をする人、様々であると思います。アスリートにどんな人格を持てなんて、他人が勝手なことを言う資格は無いと思います。それなら言論人はこうあるべきだ、タレントはこうあるべきだというものがあってそれを逸脱したらどうなるのでしょうか。「あなたたちだってプロでしょう」と言いたくなります。 この問題については千葉選手の性格の問題ではなくて、泳ぐ前にきちんと条件を伝えておくべきであったという一点につきます。1位か2位になれば、オリンピックにいけると思って泳ぐのと、去年のランキング8位以内で泳がなきゃだめといわれて泳ぐのでは、調整や戦術が全然変ってるはずです。もし事前に言われていたならば、ゴールした後自分の記録を見て嬉しそうにしているはずがありません。その選考基準が間違っているかいないかは別の問題として、少なくとも事前に今回はこの基準で選考しますといったアナウンスが無ければ、どうやって戦ったらいいか分からないはずです。マスコミには後からとって付けたようなランキング8位以内ということにもっと突っ込みを入れてもらいたかったです。今後は選考会の前には必ずこの条件をクリアしたらOKということを、水連から発表させるようにした方が良いと思います。 水連が千葉選手の性格に問題があると本気で思っているのならば、泳ぐ前から「あなたは性格が悪いからどんな記録を出してもだめだよ」と言うべきです。「その性格を直さないと選ばないよ」言うべきです。それこそ泳ぎ損です。 常に問題はあると思いますが、真剣に競技に打ち込む選手達が納得できないまでも、しょうがないなと思わせられるような、基準作りやアフターケアをする努力が必要だと思います。 千葉選手は「あなたこそ裏表の無い立派な社会人になってください。」と言ってもよかったと思います。 今年も新潟の海に行きました。相変わらず静かで、プライベートビーチ状態でした。【新潟総合案内】。
6月15日(水) 6月7日(水)の6時30分より台東区の寿区民会館で行われた台東区のサッカー連盟の会議に参加しました。議題は昨年度のリーグ戦、決勝トーナメントの未消化試合の日程と今年度の大会の日程を決めることでした。 昨年より参加している台東区の大会ですが、運営が全くお粗末というか、何にも考えていないという感じです。 副審はサンダルでやっているし、試合結果はまったく報告されず結果がどうなっているかさっぱりわかりません。会議も何も決まっていないところから始めて、段取りも悪いので、だらだらと進むだけで、結局2時間もかかってしまいました。これが日本サッカー協会会長のお膝元の連盟なのかとあきれる思いです。協会自体が古い体質というかやる気が無く、ただ日程を消化すればいいので、あまり他のことにわずらわしいことに関わりたくないという感じです。 参加費1,000円というのは異常に安いですが、6月から11月にかけて3チームのリーグ戦なのでわずか2試合しかやらず、1位チームだけが上のトーナメントに出られるので、負けてしまえば終わりです。とてもリーグ戦とは言い難いと思います。まあ、こんなふうにラフなので、こちらも登録などは面倒ではないので、そういう部分では甘えているのですが。 世代間の断絶というか競技者と協会が協力し合えないという部分では日本全体の問題ではないかと感じます。 サッカー協会とトルシエ監督との問題や陸連のマラソン代表選出の問題、千葉すずと日本水泳連盟の関係、その他数え上げればきりが無いほどです。もちろん海外の協会と選手との関係が全て上手くいっているというわけでもないと思いますが、日本の役所や協会(お上)は前向きに変えていくという考え方が無いというのが根本的な問題であると思います。 サッカーの監督問題も前向きに積極的に戦ってでも改善していこうというトルシエの気持ちは、自分の権益を侵されることにのみ汲々としている老人達には全く伝わらないような気がします。協会は権威をかさに自分の気に入らない監督や選手を排除し楽しんでいるようです。 我々もいろいろ改善の提案を出しても全然感じてくれないのでもういいかなと思ってしまいます。きちんとした体制も出来ないままに、もう後輩達と真剣にプレイできる時間がそんなに残っていないのが残念です。 ところでこの写真は会社の研修で5月20日〜28日まで船で香港とシンガポールに研修で行ったときの写真です。 船の中での研修はチームでのディスカッションがメインでした。そこで出会った仲間がみんないい人ばっかりでとても楽しく過ごすことができました。 これからも連絡を取り合って行きたいと思っています。 5月17日(水) 5月の連休にオーストラリアのブリスベンとゴールドコーストに行きました。 ブリスベンではバーベキューをご馳走になり、オーストラリアのプロリーグのチームであるBRISBANE STRIKERSの試合を見に行きました。 バーベキューは妻が以前お世話になった家族の娘夫婦の家で行われました。自分で作ったというバーベキューデッキでCROWNSBEER、オーストラリア、ニュージーランドのおいしいワイン(自分で作ったワインセラーに1500本のストック!!)と本場オージービーフを堪能しました。 たまたまホストの家族がサッカーに理解があるためオーストラリアのサッカーについて話が弾みました。オリンピックの予選リーグがブリスベンでも行われ、そのチケットをすでに購入しているとのことでした。ちなみにブリスベンでサッカーの予選が行われるグランドはクリケット場を改修して使用されます。クリケットのグランドは傾斜がきつくてそのままでは使えないために、芝を全面張り替えるとのことです。 話の中で印象に残った点は、オーストラリアのサッカーは若い年代では強いが、本人も親もある程度の年齢になると、より男らしいスポーツであるラグビー、オーストラリアルールズの方に行ってしまうということでした。キーウェルみたいなオーストラリアの若い才能を伸ばすには、現状ではイングランドや他の国に行くことが近道かもしれないと感じました。 また、いっしょにいた老婦人(80歳位)はイングランドから移住してきたのですが、旦那さんがアーセナルの選手だったというのです。しかし奥さんの方は全然関心がなく、どうでもいいようでした。こんなところにもオーストラリアのサッカーとイングランドのサッカーの接点が感じられました。 日曜日に観戦しに行った試合開始は7時で、場所はSuncorp Metway Stadiumというグランドで市街からでも徒歩で30分ぐらいで行くことが出来ます。チケットは1000円前後(忘れました)すべて一律の価格設定で自由席でした。試合の20分前ぐらいに行きましたが何の問題もなく座れました。ちなみにスタンドは半分開放しておらず、片方のサイドにしか観客がいません。少年達は試合が始まってもお構いなしで、観客席の一番前でボールを蹴って遊んでいました。パースで試合を観に行ったときも同様に、子供がスタンドの裏でボールを蹴っていました。売店でビールとワイン、ポテトフライとミートパイを買って食べましたが、アツアツでとてもおいしかったです。 試合の内容は特に印象的なプレーなどありませんでしたが、パスの受け方や三角形の作り方、フィニッシュへの持っていき方などはオーソドックスで驚くようなプレーやトリッキーなプレーは全くありませんでした。逆にいうと日本のサッカーはせわしなくて、ベーシックな部分に欠けている感じがします。 私達が草サッカーをやっていても落ち着いてパスをつなぐというよりは、常にバタバタと慌しくせわしなく走っているような感じです。もう少しサポートの動きやパスをもらう動きなど、基礎的なスキルを若いうちに学ぶことが大切なのではないかと思います。 試合はBRISBANE STRIKERSがGIPPSLAND FALCONSに2−1で勝ちました。この試合が今シーズン最後の試合のようで、試合後選手が残り、ファンのみんなにサインをしていました。 STRAKERSは財政難ということですが、9位という成績がそれを物語っていました。スタンドの雰囲気やサッカーだけでなくスポーツに自然に向き合っているそんな姿はとてもうらやましいです。スポーツを観る、やる環境が日本も整ってくれるといいなあとつくづく思いました。 5月1日(月) 4月19日のナビスコカップのホームゲームに行きました。ホームゲームとしては淋しい1万人程度の観客数でした。ゲーム内容は課題だと思う動きの無さが多少改善され、前からのプレスが効き、川崎(F)に中盤を作らせませんでした。中盤も普段まったく動きの”無い”福永もプレスをかけに行き、囲い込みが出来ていました。しかし相変わらず、攻撃のイマジネーションと緩急が無く、一本調子の攻めに終始していました。チャンスと思われるときも闇雲に相手陣に入っていき個人が勝負するだけで、守りやすいだろうなと我々観客でも分かってしまいました。 2−0の時の大柴の決定的なチャンスがあり、そこで決めていれば、相手を慌てさせることが出来たと考えると勝敗の分かれ目をきちんと感じられるかどうかが大切だとつくづく思いました。ストライカーというのはそういう時には絶対にはずしてはいけないのです。特別に上手くなくても、そういう時に決めてこそ、チームやファンの信頼を得られるだと思います。 浦和の課題としては 1.後ろからの構成力の欠如(なぜキーパーは絶対に中盤にロングボールしか蹴らないのでしょうか。大柴、岡野のツートップでターゲットマンがいないときにまでなぜ蹴るのでしょうか、最初から勝負を放棄してるとしか思えません。後ろでまわしていても落ち着かなのは、中盤が顔を出さないことと、チーム戦術が蹴ることを前提にしているからだと思います。また、最終ラインのボール保持力やパス能力が無い為にきちんとしたフィードが出来ていません。) 2.中盤の動きが少ない(中盤で早くまわすサッカーをしたいと斉藤監督は言っているみたいですが、パスのスピードが遅く、力が弱いため相手のディフェンスを振り回すことが出来ない。動き自体も少なく、動いてスペースを空けてそこに走り込むといった有機的な動きが全くありません。) 3.柔軟な戦術変更が行えない。(相手の守り方によって、攻撃の戦術を変えることが出来ず、常に決まり事をこなすだけになっている。選手交代も決まった形で行っており、柔軟性が全くありません。) 4.絶対的なストライカーがいない(フォワードの柱がいないため、どんなフォワードが出てきても戦術がいっしょです。) 5.プレイにハートが感じられない。(私たちが見たいのは、心のこもった、本当に勝ちたいと言う気持ちが全面に出たサッカーです。) まだまだ、課題はたくさんあると思います。勝っているうちに、監督に修正能力があるのなら是非直してもらいたいと思います。 浦和のホームの3試合の戦いぶりにはどうもフラストレーションが溜まります。まず中盤のリズムを変えるつなぎは皆無で、中盤に当てたらすぐに底に落とし、前線へのアバウトなフィードという、攻め方が単純ですぐに判ってしまいます。2列目からの飛び出しや、ずらしの動きを入れて、パスアンドムーブによるワン・ツーなんかが出てくるともっと見ていて楽しいのにと感じます。全体的に動きが少なく省エネサッカーで、見ていて気持ちが入らないです。ただ勝てばいいってもんじゃないと思うのですが、どうでしょうか。 3月11日(土) 浦和のJ2開幕戦に行ってきました。今年の使命はJ1復帰といっていますが、僕自身は毎試合熱い、元気をくれる戦いをしてくれればいいと思っています。 昨年の試合内容は安全策が多く、リスクを背負って勝負するという意志の力が感じられなかったように思います。サッカーには常にリスクがつきまといます。勝負しに行けば、裏にスペースが空いたり、走ってもパスが来るとは限りません。 それでも走る、それでもリスクを負う、それがきっとファンを熱い気持ちのさせるんじゃないかそんな気がします。そういう意味では福永と福田の2トップは物足りません。特に福永は淡白さが目立ち、貧欲さが感じられません。 キーパーとの1対1も絶対に決めようという強い気持ちがプレーに表れませんでした。後半残り15分のところで出てきた岡野のプレーがグランド内外に与えた影響は、とても大きいと思います。スペースにフリーランニングしてくるような選手の存在がレッズには絶対必要だと思います。 また、室井、安部、内館といった地元の選手の活躍は、応援している我々にとってよりチームが身近に感じられます。下部組織や少年団、中学校、高校と地元と連携をとりあって、埼玉県、浦和市のアイデンティティを持ったチーム作りをしていってもらいたいと思います。 サッカーの活動のほうはPK負け以来モチベーションが下がったままですが、4月から活動を始めたいと思います。 2月12日(土) 2月4〜6日に会社主催のスキーで黒姫高原に行ってきました。と言っても左足太ももの内側の筋肉を肉離れしていたため、スキーをやめて温泉&蕎麦屋に行きました。飯綱高原の天狗温泉は露天風呂や休憩所もある大きな立ち寄り湯で、露天風呂から黒姫山、飯綱山が一望できました。その後戸隠の中社のすぐ横にある蕎麦屋にいきました。普段十日町のへぎ蕎麦を食べていて、これよりおいしい蕎麦はそうそうないと思っていましたが、戸隠の蕎麦は本当においしく、妙高高原で食べた蕎麦と似ていて、文化の共通性を感じました。 スキーは出来ませんでしたが、リフレッシュ出来ました。 2月12日(土) 1月30日に駒場スタジアムで行われたレッズフェスタに行ってきました。海外のチームが同じような催しを行っているか良く分かりませんが、午前中に少年サッカー教室、午後にはトークショーやゲーム大会などが行われました。障害者の方も多く来場しており、ボランティアの方々が一生懸命サポートしているのが印象的でした。浦和の選手と触れ合うことが出来たのは、良い思い出になったのではないかと思いました。入場料無料で、気軽に参加できて、私も普段はスタンドから見ているグランドに立てて、また今年も応援するぞという気持ちになりました。この催しを無料で行うためには、スポンサーやボランティアの方々の多大な協力が必要だったのではないかと思い、そういう人達への感謝は忘れてはいけないのではないかと改めて思いました。 ちょっと批判めいた感じになるのですが、選手の態度に少し疑問を覚えました。それはアトラクションの合間や移動の時などきびきびしていなくて、他の選手が参加している時に、グランドに座っていたり、あまり協力的でない点です。いやいや参加しているというところまではいっていないにしろ、何か気恥ずかしさが先に立っているように感じられました。 ファンの目が注がれているという意識が薄い様に見えましたがどうでしょうか。例えが悪いですが、選手をサラリーマンとして、スポンサーやファンをお得意先、ゴルフ接待を企画した企業(サラリーマンの所属する)を浦和の首脳とします。サラリーマンがゴルフの接待をする時に、お得意先の前で腰掛けたり、気恥ずかしそうな態度をとるでしょうか。自分の製品を売り込む為に、全然仕事の話はしなくても後々の受注に結び付ける為に担当者の態度や誠意を見せるのは当然だと思います。 何に問題があるのでしょうか。まず、この企画を行うことが自分達やお客さんにとってどういうメリットがあり、どういうデメリットがあるかきちんと議論したのでしょうか。フェスタの意味を首脳は選手にきちんと理解させたでしょうか。だらだらとした進行でしたが企画の内容、段取りをきちんと確認したでしょうか。選手はこのフェスタに参加する意味をきちんと理解したのでしょうか。ゴルフ接待だってそれをやる意味があるか無いかは、会社が決めることです。そしてやるならお客さんを楽しませる為に、どうしようかと考えたり知恵をしぼったりするのは上司の仕事でもありますが、現場の社員の役割も大きいと思います。選手もどこかお客さん気分だったのではないでしょうか。決まり事に従って参加しているようでいて、自発的なものが感じられませんでした。 口では今年は絶対1部に昇格するといっていますが、ファンと一緒に本当に戦っていこうと思っているのか、どうも伝わってきませんでした。また、今年もチームリーダー不在というのが明らかになったように感じました。態度の悪い選手がいても誰もそれを咎める人がいません。チームリーダーというのはある種汚れ役だと思います。口に出さなければだめなのです。嫌がられても正しいと思ったら口にしなければチームは良くなって行かないと思います。こういう点からだけでも何か一体感の希薄さがとても気になってしまいます。 1月24日(月) 北本市のリーグ戦が始まりました。 昨年は森嶋の右肘脱臼、私も股関節を痛め、成績の方も散々でしたが、今年も私は左脚の内側の腿の筋肉を伸ばし痛めてしまい、森嶋はまたも右足アキレス腱の部分断裂と怪我に泣かされています。 どうしても公式戦ということもあり、またディフェンシブなポジションは体を張らなければならず怪我が多くなってしまいます。しかし、昨年今年と2年連続になるとさすがに仕事にも支障が出てきてしまい、困ったことになってしまいました。 もうサッカーをやるなと言われた森嶋の気持ちを考えると、とても辛いです。 もう少し暖かい時期に大会があればと、そんなところに八つ当たりしたくなります。 私の方も脚の調子が悪く、フットサルも当分お預けです。その間は家族サービスをしたいと思います。 1月15日(土) みなさんあけましておめでとうございます。 今年は無理せずに体と相談してサッカーをやっていきたいと思います。 今年の蹴り初めはスポーツクラブで知り合った、駒井さんに声を掛けてもらって、1月8日のレッズサポーターフットサル2000に参加してきました。 5チームのリーグ戦で10分ハーフとかなりハードで、しかも、リーグの中には前回優勝のレッズアマチュアもいました。わがチームF.C.SPHは当日誰が来るかもわからないというほどで、チームワークの面で心配されましたが、交代もスムーズにいき、コミュニケーションがうまくとれ、またキーパーの好守にも助けられ、3勝1敗と好成績を残すことが出来ました。我々のチームだけが男女混合のチームであり、そのことも誇らしく思いました。しかし自分の体力の無さを思い知らされた蹴り初めでもありました。 1月16日からは北本市のリーグ戦が始まります。今年は試合数が4試合と少なく、あっという間に終ってしまうので集中してがんばりたいと思います。 ◆2004年のDiaryはこちらから ◆2003年のDiaryはこちらから ◆2002年のDiaryはこちらから ◆2001年のDiaryはこちらから ◆2000年のDiaryはこちらから ◆1999年のDiaryはこちらから HOME |